多能工職人育成学校「職人道場」第7期生卒業式が行われました!
こんにちは、**職人さんの多能工人材を育てる「職人道場」**です。
私たちは、建設業界が抱える深刻な人手不足や、技能の継承問題に真っ向から向き合い、
現場で即戦力として活躍できる「若手の多能工人材」の育成に取り組んでいます。
新人教育、外国人技能実習生への対応、工事の内製化支援まで──
建設企業様の“人”にまつわる課題に対して、実践的な技術研修・教育プログラムを提供しています。
2019年2月、職人道場第7期生の卒業式が行われました
今回も全国から志を持った若手が集い、1か月間の集中技術研修を経て、
左官工事の現場に特化した実践的スキルを身につけ、無事に卒業の時を迎えました。
今期は特に外国籍の研修生が多く、職人道場では彼らの日本語教育にも力を入れました。
現場で必要な日本語コミュニケーション力を高めるため、
「読み書きの基礎」から始まり、「日常会話」や「現場での指示の理解」など、
**“現場で本当に使える日本語力”**を、徹底して鍛えました。
卒業生たちはすでに、全国各地の現場で第一歩を踏み出しています。
これからは彼らが、多能工人材として、それぞれの現場で中心的な役割を担っていくことが期待されています。
建設業界の未来を支える“人づくり”を、今こそ真剣に
– 「新入社員がすぐに辞めてしまう…」
– 「外国人実習生を受け入れたものの、育成に手が回らない」
– 「将来を見据えて、現場の内製化を進めたい」
そんな悩みを抱える経営者のかたが、今、本当に増えています。
業界全体が人材不足に苦しむなか、「人が辞める」「人が育たない」という状況は、
経営そのものを揺るがす重大な課題です。
だからこそ、**教育と育成を外注する“新しい選択肢”**を考えてみませんか?
私たち職人道場の強みは、実際の現場を再現した実践形式の研修と、
礼儀・マナー・心構えまで指導する人間教育の融合にあります。
研修を終えた若手は、技術だけでなく「現場で通用する姿勢」も身につけています。
“教えなくても動ける若手”を現場に送り出せることが、私たちの最大の価値です。
こんな企業様におすすめです
✅ 入社した新入社員を、なるべく早く即戦力に育てたい
✅ 外国人技能実習生の受け入れ・教育に不安がある
✅ 工事の内製化によって、外注コストを削減したい
✅ 現場を任せられる人材が社内に足りない
✅ 技術継承のしくみを社内に整えたい
「人材の悩み」は、教育によって解決できます。
もしひとつでも気になる項目があれば、ぜひ一度、職人道場の研修プログラムをご覧ください。
私たちは、建設業の未来を支える“人づくりのパートナー”として、
これからも全国の企業様と共に歩んでまいります。
🌐詳しくは公式サイトをご覧ください → https://shokunin-doujou.com/
多能工職人育成学校・技術研修所「職人道場紹介動画」