職人道場の卒業式はみんなで祝う&青空BBQ!


誰かの卒業、それは私たちにとって、ただの区切りではありません。
職人道場における1ヶ月の研修は、言葉では語り尽くせないほどの挑戦と成長の連続です。
初めて現場に立ち、工具の使い方を覚えるところから始まり、暑さにも寒さにも耐え、泥と汗にまみれて仲間と共に一歩ずつ進んできた日々。思うようにできずに悔し涙を流した日も、声をかけ励まし合いながら何度も乗り越えてきました。
そして今日、また一人、力強く自信に満ちた眼差しで巣立っていく職人がいます。
「できなかった」が「できる」ようになる瞬間。
自信のない背中が、頼れる背中へと変わっていく時間。
そのすべてが、仲間との支え合いによって生まれた奇跡でした。
職人道場の卒業式には、毎回心からの感謝と拍手が鳴り響きます。
それは単なる儀式ではなく、「よくここまで頑張ったな」「本当によくやった」という、心からの賞賛と感動の瞬間です。
どんな職人も、最初は素人。
でも、努力と支えがあれば、たった1ヶ月で人はこんなにも変われる。
その証を、今日また一人の卒業生が見せてくれました。
本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
あなたの未来が、建設業界をもっと良くする原動力となることを、心から願っています。
この記事の作成者 職人道場運営責任者 本井 武

「職人不足の時代に、技術を未来へ繋ぐために」
建設業界は今、深刻な人材不足に直面しています。このままでは、長年受け継がれてきた職人の技術や、業界を支えてきた技術会社が消えてしまうかもしれません。私たちは、職人不足の課題に正面から向き合い、企業の未来を守るために職人道場を広める活動を続けています。単なる研修ではなく、職人の魂を継承し、企業の経営を支えるための取り組みです。
日々の営業活動の中で、社長の皆様が抱える不安や悩みに寄り添い、最適な提案をお届けしたい。そして、ただ職人を育てるのではなく、会社の未来を創る力を共に育みたい。日本の建設業を支えてきた技術を、次の世代へ。共にこの業界の未来を守り、職人不足を乗り越えていきませんか?私たちは、建設業の未来のために、共に戦い続けます。