多能工職人育成学校「職人道場」第10期生卒業式が行われました!
「もう辞めたのか…」
その言葉を、何度聞いたでしょうか。
新人が育たない。
ベテランが教えられない。
外国人研修生の教育に、手も時間も足りない。
建設業の現場には、誰にも言えない人材の悩みが積もり続けています。
こんにちは、
若手職人の多能工人材を育てる「職人道場」です。
私たちは、建設業界の“人”の課題を、育成の力で変える専門機関です。
「すぐに辞める若手」から「現場を支える多能工人材」へ。
その変化を、数多くの企業さまと共に実現してきました。
なぜ今、“教育の外注”が選ばれているのか?
昔は、現場に出れば自然と覚えた。
けれど今は──
🔧 ベテランが多忙すぎて教える余裕がない
🔧 技術や段取りが人に依存している
🔧 育成に失敗して、若手がまた辞める
「わかってはいるけれど、できない」
そう感じている経営者のかたが、全国にたくさんいらっしゃいます。
そこで、私たちが提案するのが──
「現場に送り出す前に育てる」という、新しい常識です。
【卒業レポート】第10期生、旅立ちのとき。
2019年8月、全国から若手が集まり、
職人道場で1か月の集中研修を受けた第10期生が、無事に卒業しました。
研修では、現場経験豊富な講師陣が、
実際の施工現場を再現した環境で実技を徹底指導。
座学ではなく、カラダを動かし、
繰り返し反復しながら、“動ける技術”を自分のものにしていきます。
さらに今回は、外国人研修生が多数参加。
日本語の基礎から、現場で必要な会話、文化理解までしっかりサポートしました。
卒業後、彼らは全国の現場で第一歩を踏み出しています。
職人道場の育成の特長
🛠 即現場で活きる技術を厳選して指導
🧠 自分で考え、動ける“自律力”を育てる
🗣 外国人研修生には、日本語と文化のWサポート
📏 礼儀・マナー・報連相──人間力の土台も徹底
だから、こんな企業様に選ばれています
☑ 新人や実習生を「現場に出せる人材」に育てたい
☑ 教える時間がなくても、技術と心構えを習得させたい
☑ 外国人実習生に、日本語も含めた教育をしたい
☑ 内製化を進めたいが、教える人がいない
☑ 「辞めずに育つ人材」を会社に残したい
人を育てることは、未来を守ること
現場で黙々と頑張る社員たちの背中を見て、
「この子が将来、現場を支える存在になってくれたら…」と願ったことはありませんか?
人材育成は、最も確実で最も長期的な経営戦略です。
私たち職人道場は、貴社のその想いに、育成という形で伴走します。
“教えなくても動ける若手”を、現場に送り出しましょう。
📩 資料請求・ご相談はこちらから
🌐詳しくは公式サイトをご覧ください → https://shokunin-doujou.com/
この記事の作成者 職人道場運営責任者 本井 武

「職人不足の時代に、技術を未来へ繋ぐために」
建設業界は今、深刻な人材不足に直面しています。このままでは、長年受け継がれてきた職人の技術や、業界を支えてきた技術会社が消えてしまうかもしれません。私たちは、職人不足の課題に正面から向き合い、企業の未来を守るために職人道場を広める活動を続けています。単なる研修ではなく、職人の魂を継承し、企業の経営を支えるための取り組みです。
日々の営業活動の中で、社長の皆様が抱える不安や悩みに寄り添い、最適な提案をお届けしたい。そして、ただ職人を育てるのではなく、会社の未来を創る力を共に育みたい。日本の建設業を支えてきた技術を、次の世代へ。共にこの業界の未来を守り、職人不足を乗り越えていきませんか?私たちは、建設業の未来のために、共に戦い続けます。