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「もっと早く道場に来たかった」内装施工会社3名の卒業生にインタビュー。

栃木県那須塩原市で建設業の即戦力職人を育成している職人道場です。
幅広い業種にて研修を提供し、それぞれ考え抜かれたカリキュラムで未経験の方、
多能工を目指す方、日本に来たばかりの外国人社員さんなど、徹底指導しています!
 
 
埼玉県入間郡にあるギノウス株式会社は、商業施設における左官工事、タイル・レンガ・ブロック工事、石工事、防水工事、金属工事など、内装施工に特化した会社です。
 
12月、職人道場を訪れると、そこで繰り返し繰り返し左官のコテの使い方や仕上げの塗り方を練習している、ギノウスの社員さんたちの姿がありました。
 
高校卒業後に新卒で入社した柴崎さん、高森さん、そして新卒から今年で入社3年目になる柴元さんの3人に、ここでの生活についてやこれからの目標についてお話を伺っていこうと思います。
 

 

■建設業で職人を目指し始めた動機

インタビュアー:今日は皆さんよろしくお願いします。ブースで練習している姿を拝見しました。時間に追われながらも、すごく一生懸命やっているのが伝わってきました!
まずはじめに、皆さんが建設業を志すようになったキッカケを教えていただけますか。
 

 
柴崎さん:僕の場合は父親が左官業をやっていて、建設業が身近にあったからというのが主な理由です。将来親と一緒に仕事するかどうか、そういったことはまだ決めていませんが、親からは同じ道を進むことを反対されていました。大変だし、やめとけって。
うちは兄弟も多いので、母さんからは働いてくれたら助かると言われていました。
 

 
柴元さん:自分は高校を卒業する前、美容師を目指そうと思って専門学校に行くか迷っていたんです。でも色々あってどうしようかなと悩んでいたときに、先輩が今の会社(ギノウス)にいるんですけど、会社のことを色々説明してくれて「うちに来ないか?」って誘ってくれたんです。ちょっと興味を持って、どんなところなんだろうと行ってみたら面白くなって。
 
動画とかでよく左官塗ってるのを見たりするんですけど、自分もこういう風に塗れるようになったら面白いだろうなと考えたりしています。まだ仕上げまで塗ったことはないのですが、いずれできるようになって、身近な人に「この仕事は自分がやったんだよ!」と言えるようになることが理想です。
人に喜んでもらえるっていうのが一番です。
 

 
高森さん:私の場合は高校で今の会社の説明会があったんです。そこで壁を塗っている左官職人さんの動画を見て、やってみようかなと思ったのが最初です。
見学会に行った時も気持ちは変わらず、面白そうだなと思ったのでそこで入社を決めました。
 

■一日通して練習が続く研修を、どう受け止めているのか

イ:建設業に関わり始めた理由は皆さんそれぞれあるのですね!
では早速、職人道場の感想をお伺いしていこうと思うのですが、ここでの生活をどう感じていますか?
 
柴元さん:僕は普段から一人暮らしをしているので、宿泊施設での生活も何も苦ではないです。
 
柴崎さん:現場に来ているみたいなんですけど、でもここには海外から来た人たちも沢山いて楽しく過ごせてます。
 
高森さん:私も高校卒業後からは一人暮らしをしているので、この1ヶ月はそんなに違和感はないです。
 
 
イ:朝から晩まで、毎日の研修はどうですか?辛くないですかっていつもインタビューで聞いているんですが。
 
柴崎さん:全然辛くないですよー!(笑)
自分で好きでやってることですから!楽しいし、ちゃんと学べるし。
今までの現場で自分が何もできないっていう悔しさを経験しているので、職人道場で学んだことをこれから先活かせることを考えると楽しくて仕方ないです。
 
柴元さん:現場とは違って、自分の苦手を練習して、そして克服して、改善して、次同じミスがないようにってやっていくのが楽しいですね。
細かく分かれているカリキュラムの課題をクリアしたときも、達成感があります。
 
高森さん:会社の事務所でも技術を学ぶ機会というのはあまりないので、こういうところで学んで早く現場に出してもらえるようになりたいって思って来ました。なので、学べることは全て学びきって帰りたいんです。
 


 

■ここで技術を身につけたら、仕事へのモチベーションはどう変化する?

イ:ここにいらっしゃる前は、現場でどんな仕事をしていたのですか?
 
柴崎さん:運転だったり、掃除、あとは材料を練ったりとかですね。
ブロックとかであれば、時間はかかってしまうんですが自分で積んだりもしていました。
商業施設の工事をメインにしている会社なので、店舗の厨房とかで使う仕切り用のブロックです。
 
 
イ:しかし、そういった下積みの時期というのは、モチベーションの維持が大変ではありませんか?どのようにやる気を維持していたのですか?
 
柴元さん:モチベーションの管理ですか。
いやもう大変は大変ですけど、会社のためだと思って、1〜2年は頑張るしかないなと。
ここを乗り切れないとどこに行っても同じじゃないですか。そう思ってやっていました。
 
  
イ:ではそこから職人道場で仕事を覚えることで、気持ちの面ではどう影響しますか?
 
柴元さん:仕事が楽しくなるし、道場に行って良かったなって気持ちになると思います。
できなかったことができるようになって。
 
柴崎さん:今まで現場でもやらせてもらえなかった作業が、自分でできるようになればそりゃあ本当に嬉しいですよ!
こうしてきちんと時間を取って教えてもらえる機会って、なかなかないじゃないですか。他の会社に行ってもそうだと思いますが。それはすごくありがたいです。
 
高森さん:できなかったことができるようになれば、他のことももっと教えてもらって、その先の作業で覚えられることがもっと沢山増えるんじゃないかなと思います。
 
 
イ:柴元さんにお聞きします。柴元さんは他のお2人よりも先輩ということですが、一緒に研修にいらっしゃってどう感じていますか?
 
柴元さん:正直に言うと、もっと早くこういうところに来たかったと思いましたね。
だから2人の環境は羨ましいと思いますし、今後入ってくる人たちもこういう場所に来れたら良いんじゃないかなって。
 
柴崎さん:僕たちは本当にいいタイミングでの入社だったんですよ!(笑)
 

 

■道場を卒業し、会社に戻ったその先

イ:では最後に、皆さんの将来の目標、直近の目標で結構ですので教えていただきたいです。
 
柴崎さん:やっぱり、みんなに頼られたり、現場の監督さんとかからも「柴崎さんは施工がうまいね!」と言われるようになったら嬉しいですね!
僕は小さい頃からものづくりが好きだったのもあって、この先他の仕事をするつもりはありません。
 
職人道場に来るちょっと前に、親方に少しだけ壁の仕上げをやらせてもらったことがあったのですが、その時に「出来るじゃ〜ん!」って言われたんですよ!(笑)
たまたまかもしれないですけど、自分がやった箇所は手直しも入らずにそのままにしてくれて。その時はもう「よっしゃー!」ってなりました。
自分の仕上がりが残るっていうのはめっちゃ嬉しいですね!
 

 
柴元さん:僕は、そうですね。将来は仕事を色々できる職人になって、いずれこの仕事で独立して自分で仕事をもらえるようになるっていうのは一つの夢です。なのでまだまだこれから腕を磨いていきます。
 
10月に大きい現場を経験したんです。
僕1人で、1ヶ月くらいで職人さんを10人くらい抱えて、初めて大きい現場を任されました。
ずっと現場に通っていて、終わるのか終わらないのかっていう微妙なところもあったんですけど、工期が間に合うんだろうかっていう不安もあったりしたし、頭はパニクってました。
監督さんと色々話し合って、今こういう状況になってるって報告したり。緊張感はありましたけど、出来上がってくると…それはもう感動ですよね。達成感があるし、「諦めずにやればできるもんなんだな」っていうことを実感しました。
まだ技術はないですけど、こうして段取りとかで会社に貢献できるっていうのが嬉しかった。
ゆくゆくはこういう大きい現場ももっと任されるようになっていきたいです。
 

 
高森さん:私の場合は、できる限り現場に出て色んな仕事をしたいなっていうのが間近な目標です。一つずつできるようになりたい。
道場卒業してから、どんなことを任せてもらえるようになるかまだわからないですが、私は現場の仕事が好きなんです、楽しい。そもそも身体を動かすのが好きだし、ここへ来て少しずつ技術が自分のものになっていくのが嬉しいですね。
 

 

イ:今日はありがとうございました!
次回はぜひ、ギノウスさんの会社にも伺いたいと思います!
皆さんのこれからのご活躍を応援しています!
 
 
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