最新NEWS

外国人社員さんがいきなり60万円売り上げる!導入企業に聞いた、道場活用のメリット<前編>

栃木県那須塩原市で建設業の「新人育成」、即戦力職人を育成している職人道場です。

幅広い業種にて研修を提供し、それぞれ考え抜かれたカリキュラムで未経験の方、多能工を目指す方、日本に来たばかりの外国人社員さんなど、徹底指導しています!
 
本日は、先日3名の外国人社員の方が卒業された株式会社カラーズ様の増山社長に話しをお伺いしてきました。株式会社カラーズ様は埼玉県にて外壁塗装業を営まれている企業です。

外国人社員の卒業生は職人道場での1ヶ月間の研修を経て、現在大活躍されているとのことで詳しくお話をお伺いしてきました。
 
外国人 新人研修 人手不足
 

入社後すぐ職人道場の研修へ。

インタビュアー(以下:イ):はじめに、外国人社員の方が職人道場の研修に参加されたのは初めてですか?
 
増山社長:初めてです。

イ:説明会では「1ヶ月で基本的な知識が身につく」と言う話をしていたと思うのですが、そこはどう感じられましたか?
 
増山社長:職人道場の理念や取り組み内容を理解していましたので、やってくれるだろうと信じていました。説明会でも真剣にカリキュラムを考えているんだな、ということが伝わりましたので。

イ:カリキュラムについてのご相談もされましたか?
 
増山社長:こうして欲しい、と言った要望はお伝えしました。
こちらは任せる側なので、9割は職人道場にお任せしました。

イ:外国人社員の方が来日されてからどれくらいの日数で研修に行ったのでしょうか?
 
増山社長:入国して組合の研修センターを経て、弊社入社日に必要な荷物をつめたボストンバックを渡して新幹線で行ってもらいました。会社に来てすぐに「頑張ってこい」と、送り出しました。会社の滞在時間は1時間です。
 
彼らが戸惑うことのないように、組合を通して事前に手紙を送付していました。「日本に来てくれてありがとう。カラーズでは君たちがすぐに輝けるように、職人道場で1ヶ月勉強してもらいます」と。
 
組合を通してそれをビサヤ語に翻訳して手紙で渡してもらったんです。職人道場で技術を学んでね、と。
職人道場に行っている間も給料は出るよ、という話はしました。
 
職人 人手不足 外国人 建設業人材育成
 

1ヶ月後、言葉まで「塗装屋」になって帰ってきた。

イ:現場に配属する前に職人道場に行ってもらって良かったことはありますか?
 
増山社長:技術を身につけることは前提として、それ以外に3つあります。
 
1つ目は「職人の言葉を学べたこと」です。
母国の学校では日本語や風習を学ぶそうですが、お風呂に入る、ご飯を食べる、疲れた、おはよう、とかそういう簡単な言葉しか勉強していないんです。でも、いざ現場に立つと仕事ではそんな言葉を使うことはまずありません。
 
職人には、職人の言葉があります。現場で使われる言葉というのは、基本的に学校では学びません。
ハサミは学んできたとしても「カッター」はない。ハケとかも。
 
塗装屋に来るのに「塗装」とか「塗料」という言葉を学ばないんです。当然、マスキングもわからない。彼らは母国では最低限の言葉しか学んでいないんです。それで日本に来たらいきなり「ハケ持ってこい」と親方に言われる。「持ってこい」すらわからない。塗料のことをネタという人もいるし、塗料を吹きかけるものをスプレーガンではなく、「ガン」という。

そういった仕事で使う言葉を職人道場で学べたのは大きいと思います。
1ヶ月の研修で、塗装の言葉を覚えて「塗装屋」になって帰ってきました。
  
職人 人手不足 職人育成

日本の生活様式も職人道場で学んできてくれる

増山社長:2つ目は、日本の生活スタイルが身につくということです。
職人道場は寮での生活ですから、買い物、自炊、洗濯、休日の過ごし方、そういうことを学ぶことができるんです。いきなり日本に来てもそこがわからない。買い物も洗濯もどうやってやるのかわからない。
 
イ:日常生活についても勉強することができる、ということですね。
 
増山社長:はい。道場で学べるので言葉を教えなくて済みますし、日常生活のことも教える必要がないんです。仕事が終われば質問もせず自分で買い物をして料理を作り、洗濯機を使って洗濯をする。
 
「すごいね!」と言ったら「全部道場で学びました」と言っていました。

コニュニケーションの障壁がなくなる

イ:最後の3つ目についてお伺いしたいです。
 
増山社長:3つ目はコミュニケーションです。
職人道場にはベトナム人、フィリピン人、日本人などとにかく色んな国の人間が集まっています。その三者の共通言語は日本語です。研修が始まったら塗装屋の言葉と、後の会話も日本語で喋ります。
  
仕事が終わって皆でご飯を食べたりする中でも日本語でコミュニケーションを取らないといけません。オフの時、他人と会話するのが日本語です。1ヶ月間、常に日本語を使う必要があるんです。そこで日常会話が身についたみたいです。
 
人手不足 職人育成 新人教育
 
最初、職人道場側に「ビサヤ語やタガログ語は使わせないで欲しい」とお願いしていましたが、そもそも使う場所がないんですよね。
 
イ:1ヶ月間もあれば、日本語がうまくなりますね。
 
増山社長:そうなんです。1ヶ月間一緒にいるから、カラオケ行こうよ、とか、彼女いるの、とか入り込んだ会話をするようになって仲良くなって帰ってきました。日常会話が身についているんですね。いきなり日本に来ても、小学生くらいの言葉しか知らない。全然言葉を話せない。
 
それが、職人道場に入れることで仕事だけでなく日常生活での教育についてうちが考える必要がなく、完全にお任せすることができるのですごい楽だな、と思いましたね。そこに惚れ込みました。かなりのメリットだと思いましたね。
 
(後編インタビューへと続く。)
 
 
後編では、職人道場で1ヶ月間生活をされた外国人社員の方がどう行った活躍をされているのか、またそれを見て社内ではどういう反響が起きているのか、詳しく触れて参りたいと思います。
 
職人道場では
「自社の職人を育てたい」
「今まで外注していた仕事を内政化したい」
「多能工の職人を育てて事業の幅を広げたい」
「外国人社員の教育に悩んでいる」
という企業さまからのお問い合わせをいつでも受け付けています。LINEからもご質問いただけます。
 
また、東京八重洲の会場にて説明会も開催しており、人材採用、人材定着、利益率の向上に、
どのように職人道場が影響するのか充実の内容でお送りしています。
 
無料で参加できますのでお気軽にお越しください!

最新記事
カテゴリー

コラム一覧へ戻る

f

LINEで気軽に質問できる