多能工職人育成学校「職人道場」第8期生卒業式が行われました!
こんにちは、
**職人さんの多能工人材を育てる「職人道場」**です。
今、建設業界では「人が足りない」「技術が継承されない」という声が全国各地で聞こえてきます。
私たちは、こうした現場の“リアルな課題”に真っ向から向き合い、
“多能工人材”の育成を通じて、業界全体の未来を支える仕事をしています。
◆ 新人が現場に馴染めず、すぐに辞めてしまう
◆ 外国人技能実習生の教育に手が回らない
◆ 外注に頼らず、自社で工事を回せる体制をつくりたい
そんな悩みを抱える企業様に、
「教育」という観点から明確なソリューションをお届けしているのが、私たち職人道場です。
【研修レポート】2019年4月 職人道場 第8期生が卒業しました!
今回も全国から志の高い若者たちが集まり、
現場で即戦力になれる技術に特化した1か月間の集中研修に取り組みました。
講師陣は全員、現場経験豊富な職人たち。
現場で“本当に必要な技術”だけに絞った、無駄のない実践形式のカリキュラムです。
また今期は、外国籍の研修生が多数在籍。
職人道場では日本語教育にも力を入れ、
「読み書きの基礎」→「日常会話」→「現場指示の理解」と段階的に指導。
研修修了時には、現場でのスムーズなコミュニケーションができるレベルに成長しました。
彼らはすでに、全国の現場でそれぞれの第一歩を踏み出しています。
これから多能工人材として、どんな現場でも頼られる存在になっていくことでしょう。
経営者の皆様へ。「人の問題」こそが、経営の根幹です。
人材確保、育成、技術継承…。
建設業界が抱える問題の多くは、「人」に関する悩みです。
ですが、現実は──
🛠 社内に教えられる人材がいない
🛠 時間も場所もない
🛠 ノウハウが属人化している
そのまま放置すれば、組織は疲弊し、利益が減り、未来が見えなくなります。
だからこそ、「教育」と「育成」を外部の専門機関に任せる選択肢が、
今の時代には必要だと私たちは考えます。
職人道場の特徴は「現場と人間力の両面から鍛える」こと
✔️ 現場を想定したリアルな研修環境
✔️ 実践中心・反復型のスキル習得
✔️ 礼儀・マナー・考え方も重視した人間力の育成
✔️ 外国人研修生への日本語指導と文化理解サポート
「教えなくても動ける若手が、現場にいる安心感」
それこそが、多くの経営者様からご評価いただいている最大の成果です。
こんな企業様におすすめです
✅ 新人や実習生を、早期に即戦力として現場に送り出したい
✅ 外国人研修生とのコミュニケーションに課題がある
✅ 工事の内製化を推進し、コストと品質を自社でコントロールしたい
✅ ベテランの退職に備え、技術継承の仕組みをつくりたい
✅ 採用しても“辞めない環境”を整えたい
教育は“投資”です。人材の悩みは、育てることで必ず解決できます。
人手不足の時代だからこそ、「教える力」そのものを持つ企業が生き残ります。
その力を私たちと一緒に築いていきませんか?
私たち職人道場は、
“未来の現場を動かす人”を育て、
“現場の安心”と“経営の持続力”を支える、企業のパートナーでありたいと願っています。
📩 資料請求・ご相談はこちらから
🌐詳しくは公式サイトをご覧ください → https://shokunin-doujou.com/
多能工職人育成学校・技術研修所「職人道場紹介動画」