第5回建設職人甲子園・全国決勝大会に出場しました！
こんにちは、職人さんの技術研修所 職人道場です！
建設業の企業様の新人教育や工事の内製化のお手伝いをしています。
先日、4月10日（日）に埼玉県志木市の志木市民会館パルシティにて開催された
「第5回建設職人甲子園 全国決勝大会」に参加してきました！
建設職人甲子園とは、「建設業界から日本を元気に」をテーマに掲げ、建設職人さんや建設業の企業に学びの場を提供し、
建設業界を活気づけるための活動を行っている団体です。
その建設職人甲子園のメインの活動でもあるのが今回職人道場も参加したプレゼンテーション大会です。
今大会はコロナ禍ということもあり、従来の職人さんがそれぞれの想いを壇上で伝えるプレゼンとは異なり、
事前に作成された映像がメインとなるプレゼン大会となりました。
どの壇上企業さんも熱い想いの詰まった素晴らしい映像プレゼンでした！
わたしたち職人道場は、受講生の技術だけでなく人間性を育むうえで職人道場スタッフが大切にしていること、
コロナ禍で事業体系が展開していくなかで組織として一つにまとまるために大切にしていることをプレゼンさせていただきました。
甲子園の活動を通して多くの学びを得ることができたと思います。
建設職人甲子園関係者の皆様、参加企業の皆様、当日ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
職人道場では、スタッフも積極的に学び、今後も成長を続けていきたいと思います！
この記事の作成者 職人道場運営責任者 本井 武
「職人不足の時代に、技術を未来へ繋ぐために」
建設業界は今、深刻な人材不足に直面しています。このままでは、長年受け継がれてきた職人の技術や、業界を支えてきた技術会社が消えてしまうかもしれません。私たちは、職人不足の課題に正面から向き合い、企業の未来を守るために職人道場を広める活動を続けています。単なる研修ではなく、職人の魂を継承し、企業の経営を支えるための取り組みです。
日々の営業活動の中で、社長の皆様が抱える不安や悩みに寄り添い、最適な提案をお届けしたい。そして、ただ職人を育てるのではなく、会社の未来を創る力を共に育みたい。日本の建設業を支えてきた技術を、次の世代へ。共にこの業界の未来を守り、職人不足を乗り越えていきませんか？私たちは、建設業の未来のために、共に戦い続けます。
