多能工職人育成学校「職人道場」第33期生の研修が始まりました!

こんにちは、職人さんの技術研修所 職人道場です。
建設業の企業様の新人教育や工事の内製化のお手伝いをしています。
2月21日(月)より第33期生の研修が始まり、入校式が行われました!
今期は左官工事の内製化や多能工職人の育成をお考えの企業様や新規事業として建設業に参入される企業様から、
14名の職人さんにご参加いただきます。
雪の影響もあり、車でお越しの受講生の到着が遅れるなどのハプニングもありましたが
無事に入校式を行うことができました。
職人道場のある那須塩原市は雪が降ることも珍しくないので、冬場に職人道場へお越しの際は、
ぜひ車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換してお越しください!

入校式後には恒例の他己紹介のインタビューを行いました!
職人道場では1か月間ともに研修を受け、生活する受講生同士がお互いのことを知るために、毎回、他己紹介を行っていただきます。
初日に受講生同士でペアになってお互いにインタビューを行い、後日、みんなの前で自分のペアについて紹介する場を設けています。

職人道場での1か月は技術を習得し、磨くことだけに集中できる貴重な期間です。
職人道場スタッフも受講生の研修を精一杯サポートしますので、一か月間共に学び、実りのある研修にしましょう!
この記事の作成者 職人道場運営責任者 本井 武

「職人不足の時代に、技術を未来へ繋ぐために」
建設業界は今、深刻な人材不足に直面しています。このままでは、長年受け継がれてきた職人の技術や、業界を支えてきた技術会社が消えてしまうかもしれません。私たちは、職人不足の課題に正面から向き合い、企業の未来を守るために職人道場を広める活動を続けています。単なる研修ではなく、職人の魂を継承し、企業の経営を支えるための取り組みです。
日々の営業活動の中で、社長の皆様が抱える不安や悩みに寄り添い、最適な提案をお届けしたい。そして、ただ職人を育てるのではなく、会社の未来を創る力を共に育みたい。日本の建設業を支えてきた技術を、次の世代へ。共にこの業界の未来を守り、職人不足を乗り越えていきませんか?私たちは、建設業の未来のために、共に戦い続けます。