導入事例

ギノウス株式会社(商業施設の内装施工)
受講カリキュラム:左官

  • 職人道場の導入事例
  • ギノウス株式会社は海外の革新的な技術を積極的に取り入れ、商業施設の内装施工で国内トップクラスの企業です。入社間もなくの18歳2名と入社3年目の先輩職人1名が職人道場をご利用いただきました。
    戻ってきた本人達を見て、「仕事を覚えることの喜びをしっかりと持って帰ってきました。」という川崎社長。
    「教育は本人の意欲に火をつけるところ、そこが一番の原点。成長したいという意欲に最初に火をつける役割を職人道場さんが見事に担っていると私は思いました。」そう語る川崎社長のインタビューでは建設業界の現状、そしてこれからの職人に求められることを余すところなくお聞かせいただきました。

インタビュー記事はこちら

株式会社フロアエージェント(コンクリート総合ソリューション)
受講カリキュラム:左官

  • 職人道場の導入事例
  • 土間工事・左官工事を主に手掛けるフロアエージェントでは以前から積極的に外国人社員の雇用を行っていました。初めて職人道場を利用する際には外国人社員2名が研修を受講されました。
    研修期間は2週間。
    又吉社長は「現場で覚えろ、そっちの方が早い、という人がいる。僕は2週間彼らを研修に行かせてみてそうじゃないなと確信した。」と、その成果に驚きを隠せなかったといいます。
    会社に帰って2週間後には、人手が不足している現場に卒業生2名が職長と共に入り、工期通り問題なく現場を納めることができたそうです。即戦力となった研修生本人も、会社側も、非常に多くの利益を手に入れています。

インタビュー記事はこちら

横山工業(左官工事業)
受講カリキュラム:左官

  • 職人道場の導入事例
  • 来日して10日後には職人道場へ。
    道具の名前、建具、テープの名前、コテの種類など現場で使う日本語から学びました。
    代表の横山さんに話を聞くと、研修に行く前の様子では日本語がそれほど通じなかったため、本人のやる気もわからなかったそうですが、受講後のビンさんを見て衝撃を受けたといいます。パテも養生も、そしてメンタル面も成長し一人の戦力として考えられるようになっていたそうです。

インタビュー記事はこちら

木原工業(防水工事業)
受講カリキュラム:防水

  • 職人道場の導入事例
  • 「大事なのは試験に受かることじゃなくて、試験で自分のできないことを知って理解して、反復することだと思います。」
    そう話してくれた鈴木さんは、研修を受講する前、現場でのスピード感についていけずつまづいている自分にジレンマを感じていたとのこと。現場では先輩に教えてもらおうにも作業の合間にしか聞けず、研修で経験した反復練習は貴重だったといいます。
    また毎日朝一番で元気よく行われる朝礼や挨拶では、人付き合いの面でも学ぶことができたと話してくれました。

インタビュー記事はこちら

株式会社小石川建装(塗装工事業)
受講カリキュラム:塗装

  • 職人道場の導入事例
  • 宮城県仙台市にある小石川建装。初めての外国人社員の採用時に職人道場をご利用いただきました。
    現場での教育は、先輩が自分の手を止めて教えなければならないため、材料の出し方や道具の使い方から学ぶ「研修」に魅力を感じていたそうです。
    ただ一番の心配は言葉の壁だったとのこと。外国人社員を採用している他社の様子を見て職場環境のストレスが起こらないか不安があったそうですが、研修後日本語での指示が通じるようになり先輩達の負担も軽減されているそうです。即戦力として活躍しています。

インタビュー記事はこちら

株式会社スタイル(住居・店舗・オフィスの設計〜施工管理)
受講カリキュラム:クロス

  • 職人道場の導入事例
  • 設計〜施工管理を主とし、工事は外部の専門工事会社や職人に発注していましたが、繁忙期には職人も忙しく発注先がなかなか見つからないこともあったといいます。
    将来的には自社内で工事もできるようにと、入社2年で施工管理を担当してきた水本さんが職人道場でクロスのカリキュラムを受けられました。
    小松崎社長は職人道場の講師とカリキュラムを詳細に詰めていけたことや、ご自身の想いを伝えることができたといいます。
    近く水本さんを筆頭にクロスの施工部門を作りたいという今後の展望もお聞かせいただきました。

インタビュー記事はこちら

株式会社池田興商(塗装工事業)
受講カリキュラム:塗装

  • 職人道場の導入事例
  • インタビュー時、池田社長と親しそうに話をする外国人社員さんの表情が印象的でした。しかし研修前までは日本語を話すことに抵抗を感じている様子だったそうです。
    研修修了後、一番驚いたのは性格が明るくなったことだと言う池田社長。何を考えているのか汲み取れなかったという彼らとのコミュニケーションも、日本語を存分に練習できる研修を経て非常に変化があったようです。
    奥が深い塗装という仕事で、きちんとした技術を残していくことに情熱を注ぎ、社員として職人を育てていきたいと熱く語っていただきました。

インタビュー記事はこちら

株式会社フリーダム(水回りの点検・修理、住宅リフォーム)
受講カリキュラム:クロス・床

  • 職人道場の導入事例
  • トイレや洗面化粧台など水回りのリフォームではクロスの貼替え工事も合わせて依頼されるケースが多く、これまではお付き合いのあるクロス屋さんにお願いしていたそうです。
    しかし職人さんの都合がつかず手配に苦労する状況も多々あり、施工部門内製化のため20代の社員自ら受講を希望したそうです。
    卒業後、担当できる業務の幅が広がりかなりモチベーションが上がっているのを感じると眞野社長がインタビューで言っています。
    その後も他のクロス職人から積極的に学び、そういった横の繋がりからクロスの仕事を受注することも増えているそうです。
    研修を経て、すでに新しい事業展開が始まっています!

インタビュー記事はこちら

八木塗装株式会社(塗装工事業)
受講カリキュラム:塗装

  • 職人道場の導入事例
  • 職人道場を利用したことで求人への応募が相次ぎ社員数が2倍に。 奇跡を起こしている塗装工事会社です。 「研修システムあり」と記載した求人媒体を見て、惹かれた就職希望者からの連絡が続々と入っているそうです。
    「今まではどんなに募集したくても集まらなかったのが、今はこちらが選んでいる状況なので信じられません。職人道場にはそのくらい凄いパワーがあります。」と話してくださった八木社長。
    外国人社員の雇用もあり、社内に活気が生まれているのがインタビューから伝わってきました。
    八木社長のお話には建設業界の採用における、とても大切な内容が詰め込まれています。

インタビュー記事はこちら

株式会社カラーズ(塗装工事業)
受講カリキュラム:塗装

  • 職人道場の導入事例
  • 日本に来たばかりの外国人社員3名に自社研修を行うため、職人道場をご利用いただきました。帰ってきた卒業生は、親方が何も教えなくても手際よく作業を始め、3日間で60万円〜80万円の売上を上げてきたと、社長も親方も信じられなかったとのこと。
    増山社長から見た職人道場のメリットは主に3つだといいます。
    「職人の言葉を学べる」
    「日本の生活スタイルが身に付く」
    「日本語でのコミュニケーションが取れるようになる」
    通常、これらの指導を先輩や社員が対応しなければなりませんが、職人道場には高い生産性を感じてくださっています。

インタビュー記事はこちら

株式会社中山建装(塗装工事業)
受講カリキュラム:塗装

  • 職人道場の導入事例
  • 入社間もなくの18歳2名が職人道場での研修を受講しました。
    一つ課題をクリアするためのタイムアタックの反復練習は、合格するまで何度も繰り返され精神的に厳しさを感じることもあったというお二人。
    何度も投げ出しそうになりながらも、クリアしたときの達成感は十分に味わえたようです。
    また年齢・性別・国籍も関係なく他社の社員さんたちとコミュニケーションが弾む研修に楽しさを感じ、今だに連絡を取り合う仲間ができたと楽しそうな思い出話をいくつも聞かせていただきました。

インタビュー記事はこちら

株式会社浪花組(左官工事業)
受講カリキュラム:左官

  • 職人道場の導入事例
  • 大正11年から続く歴史ある左官工事会社です。新人職人2名の研修でご利用いただきました。研修を受けたことで、基本的なマナーが身に付き、親方不在でも現場に入ってもらうことができるようになったと工事長の向峰さんからお話を伺いました。
    ご自身が現場に行かなくても卒業生が無事に現場を納めて来れるようになったことで、現場が上手く回せるようになってきたという実感があるそうです。
    また、作業全体の流れが理解できたことにより、一つ一つの作業を考えながらやっているのがわかるとのこと。わからないことがあれば積極的に聞いてくるようになったと、本人達の変化を感じていただけています。

インタビュー記事はこちら

石川工業(左官工事業)
受講カリキュラム:左官

  • 職人道場の導入事例
  • 外国人社員1名が職人道場の研修をご利用いただきました。
    代表の石川社長は、日本に来たばかりのファンさんを見て笑顔もなく、元気がなかったと心配だったそうです。
    しかしその原因は、見知らぬ土地で言葉もわからず、緊張と不安でいっぱいだったからだといいます。
    1ヶ月の研修で言葉と技術を覚え、今では日本に来て半年で自信を持って仕上げまでこなし、他の職人からも驚かれるまでに成長を遂げました。
    「日本人が3年間かけてできるようになる仕事をすでにやっている」
    そう話す石川さんとファンさんの仲睦まじい姿がとても印象的なインタビューです。

インタビュー記事はこちら

LINEで気軽に質問できる